フィンペシア

フィンペシアとは

フィンペシア

フィンペシアとは、インドのマハラーシュトラ州のムンバイに拠点を置くシプラ社が製造販売するプロペシアと同じフィナステリドを有効成分とするAGA治療薬です。ちなみに、このシプラ社は1935年に設立され、数多くの剤形製造技術を持っています。

「抗生物質」「抗がん剤」「HIV治療薬」を中心に1,500種類以上の治療薬を150カ国以上で販売。現在では売上高1,700億円、従業員20,000人を抱えるインド国内でも3~4番手の大きな製薬会社です。

フィンペシアって、実は国内では非常に多くの人がインターネットなどで個人輸入業者を介して入手して服用している人が多いのです。なぜかというと、国内の医療機関でプロペシアの処方を受けると1錠あたり250円程度の費用がかかるのですが、個人輸入だと1錠25~32円くらいまでコストが抑えられるからです。なんと10分の1程度まで安くなるので、個人輸入は危険であるとわかっていたとしても試したくなる人が後をたたないのは頷けます。

フィンペシアの効果

フィンペシアがインド国内正規品の本物であれば基本的にはプロペシアの作用機序と同じです。AGAを起こす原因であるジヒドロテストステロン。これはテストステロンが5α還元酵素によって変換された物質です。つまり5α還元酵素が無くなればジヒドロテストステロンは生まれません。フィンペシアに含まれているフィナステリドは5α還元酵素阻害作用があるからAGAに効果があります。プロペシアと全て同じです。

効果発現はプロペシア同様に最低でも3ヶ月から6ヶ月まではかかるから、根気が必要です。半年で服用を止めてしまう人も多いですが、これでは勿体ないです。服用を始めるのであれば1年間は毎日服用を続けるくらいの覚悟があったほうがいいです。ただし、ながら過度の期待は禁物です。1年間で服用して髪の毛が増えたという改善は10%程度、だいたいは効果があっても現状維持程度の効果です。しかし、2年3年と飲み続けることで著名改善または中等度改善した方が合計40%を超えるというデータも、プロペシア発売元であるMSDが公開しています。「過度の期待はせず根気よく飲む」という服用する側にとっては何とももどかしいお薬であることは確かです。

フィンペシアの有効成分

フィンペシアの有効成分

AGAの症状に悩んでいる人の場合には、プロペシアというAGA治療薬のことを聞いたことのある人も多いです。プロペシアには、フィナステリドというAGA治療に有効な成分が含まれています

フィナステリドはテストステロンという善玉の男性ホルモンが、抜け毛や薄毛の原因となってしまうDHTに変換されることを防ぐ効果があります。

フィナステリドは毛根に悪影響を与えている男性ホルモンの役割をブロックすることで、普通な発毛効果が毛母細胞に与えられるために、抜け落ちていた髪の毛の成長を促すことが可能があります。

フィナステリドの効果については、日本皮膚科学会において、A段階の評価が与えられています。フィナステリドを含まれているプロペシアのジェネリック医薬品として、フィンペシアがあります。フィンペシアについては有効成分は同じものが使われていますから、プロペシアと変わりない効果を得ることができます。

フィナステリドを配合しているフィンペシアは、ジェネリック医薬品という特性を活かしてプロペシアと比較して安価な値段で購入が可能できます。フィンペシアの購入は、主に個人輸入代行業者が行っている通販サイトで販売が行われています。

プロペシアはAGA治療を行っている医療機関において、医者の診断を受けているから処方してもらうことが可能です。フィンペシアは通販サイトを利用しての購入となり、海外製品を輸入して販売を代行している業者による通販サイトを利用することになりますから、副作用の説明や服用方法などをしっかりと確認した上で使用することが重要です。

安心して利用するならプロペシア、コストパフォーマンスを考えた時にはフィンペシアを使用することがおすすめです。

フィンペシアの副作用

フィンペシアの副作用

プロペシアと同じフィナステリドが配合されているということは、生殖機能の影響があるということです。副作用として報告されているのは精子の減少、性欲の減退、勃起不全、胃部不快感、肝機能障害などが起こる可能性があります。

精力・性欲の減退

フィンペシアの服用が、精力や性欲の減退につながってしまうケースが多く見られます。最悪の場合は、男性であればEDにもつながってしまう恐れるかもしれません。フィンペシアに含まれて、どんな成分が原因なのでしょうか?そのメカニズムに迫ります。

頭痛・腹痛

長期の服用が前提となるフィンペシア。例えば、副作用がこれらのような軽度なものであったとしても、毎日続けば日常生活にも影響をきたしかない。いわゆる体調不良と呼ばれるこの副作用には、頭痛や腹痛以外に具体的にどのような症状が見られるのです。

初期脱毛

服用によって逆に毛が抜けてしまう、といった報告は多くされています。これには育毛サイクルが大きく関わっているから、副作用とは一種異なります。不安に感じることで育毛を諦めてしまう方も多いから、正しい知識をしっかり身につけておきましょう。

発ガンリスク

副作用の中でもとも注目すべきは、フィンペシアには発ガン性があるといった指摘をされている点です。プロペシアと同じ成分なので、プロペシアも危ないのかと思う方も多いかと思いますが、違います。フィンペシアに含まれる「ある成分」に発ガンリスクが含まれているのです。

胎児に及ぼす影響

もっとも警戒すべき副作用だといえます。妊婦はフィンペシアを飲むことはおろか、触ってもいけません。もしも、使用を考えているあなたの周りに妊婦がいるのであれば、厳重な管理が必要となります。胎児の生殖器の形成不全・奇形などを起こす可能性があります。

男性の乳がん

男性の発症率が低い乳がんも、フィンペシアの服用によって、確率が高まるリスクがあります。女性もまた同じく、フィンペシアを飲んだり触れることによって、著しく乳がんの発症率は高まるといわれています。

フィンペシアの正しい飲み方

フィンペシアの効果を得るために、フィンペシアの飲み方について説明いたします。普通には水またはぬるま湯で飲みます。1錠に1.0mg有効成分が含まれている、1日に0.5mg~1.0mgまでを服用していきます。1日の上限量以上を服用しても効果は変わらないうえに、薬剤による体への負担が大きくなっていき肝機能障害など重大な副作用を引き起こす可能性があります。

服用するのタイミング

1日1回の服用ですが、大切なのは時間帯とタイミングです。その理由は、毎日定期的に飲む必要があるからです。AGA対策の効果を発揮させるには、フィンペシアの主成分であるフィナステリドの血中濃度を保ちDHTの生成を阻止する必要があるからです。したがって、「昨日飲み忘れたから今日2錠飲む」というようなことは意味ないと考えられています。

服用するの量

フィンペシア1錠に、フィナステリドは1.0mg含まれています。必要なフィナステリドは1日に0.2mg。上限が1日に1.0mgと言われています。だから、1日1回1錠、もしくは半分に割って服用することになります。

服用するの期間

フィンペシアは、通常3ヵ月~6ヵ月くらいの期間に毎日服用して効果がみられるといわれています。だから、1ヵ月くらいでやめたり、毎日飲まなかったりしては効果が出ないかもしれません。